2021-06-08 第204回国会 参議院 内閣委員会 第25号
御指摘をいただきました指揮中枢機能又は司令部機能を有する施設の例でございますが、例えば、防衛省市ケ谷庁舎、朝霞駐屯地、横須賀基地、横田基地がこれに該当するものと考えているところでございます。 もう一点ございました警戒監視、情報機能を有する施設でございますが、こちらにつきましては、与那国、対馬、稚内等の施設がこれに該当するものと考えているところでございます。 以上でございます。
御指摘をいただきました指揮中枢機能又は司令部機能を有する施設の例でございますが、例えば、防衛省市ケ谷庁舎、朝霞駐屯地、横須賀基地、横田基地がこれに該当するものと考えているところでございます。 もう一点ございました警戒監視、情報機能を有する施設でございますが、こちらにつきましては、与那国、対馬、稚内等の施設がこれに該当するものと考えているところでございます。 以上でございます。
小職が二〇一七年の三月に陸上自衛隊の朝霞駐屯地を視察をさせていただいて、自衛官の方と懇談をさせていただきました。その際、官舎に併設をされていた保育所が認可外であったため、二人のお子さんの保育料が月十八万円、高額であるために負担が大きいとの話を伺いました。
〔委員長退席、理事三宅伸吾君着席〕 防衛省・自衛隊では、保育の確保に係る施策として庁内託児所施設の整備を進めてきており、平成十九年四月に陸上自衛隊三宿駐屯地に庁内託児施設の運用を開始し、委員からも御紹介ありましたが、平成二十七年四月に陸上自衛隊朝霞駐屯地宿舎地区に設置したほか、これまで全国八か所に整備してきたところであります。
例えば朝霞の、当時朝霞に大臣直轄の陸上自衛隊の研究本部、朝霞駐屯地、朝霞にありますけれども、ここへ行って、当時の関係者から例えば聞き取りをやっているとか、具体的にどんな調査をやっているんですか。
○串田委員 先日、四月四日ですか、朝霞駐屯地で陸上総隊の司令官旗授与式がございました。私も出席をさせていただいて、小野寺大臣も、訓示というんでしょうか、述べられたわけですけれども、たまたまこういう事案が発表されたときの陸上総隊の件でございました。
その検討チームの検討を踏まえまして、地震発生時に市谷庁舎の全部又は一部が使用不能となった場合、陸上自衛隊朝霞駐屯地を代替地として活用し得るよう、所要の整備等を進めることといたしました。 平成二十七年十月には、同チームを統合する形で、首都直下地震発生時の業務継続力向上の取組を推進するため、防衛省業務継続計画推進委員会を設置しております。
例えば、我が党の三浦信祐参議院議員は、本年三月、陸上自衛隊の東部方面隊が配置されております朝霞駐屯地を訪問いたしまして、一昨年開設されました駐屯地内の託児所の視察を行いました。また、佐々木さやか参議院議員は、本年四月に防衛省に開設されました託児施設キッズパオ防衛省市ケ谷保育園を視察をさせていただいております。
まず初めに、三浦先生、佐々木先生など公明党議員の方々に朝霞駐屯地や市ケ谷地区に所在する託児施設の視察を行っていただき現状について御理解をいただいたこと、感謝を申し上げたいと思います。 防衛省・自衛隊としては、女性隊員の更なる活躍を推進することが重要であると考えており、そのための様々な施策に取り組んでいるところでございます。
そして、テロの関係をちょっとお伺いしたいんですが、前、私も一回、朝霞駐屯地に、射撃場の今候補地になっていると思うんですが、あそこは、大臣も御承知のとおり、北朝鮮のいろんな状況によって二年連続全国大会が中止になっているんですよ。
○国務大臣(下村博文君) 今、井上委員からもお話がありましたが、文部科学省から全国春季ピストル射撃競技大会を主催する公益社団法人日本ライフル射撃協会に問い合わせたところ、会場である朝霞射撃場を管理する陸上自衛隊朝霞駐屯地から射撃場を使用できない旨の口頭連絡を受け、平成二十四年度及び平成二十五年度の当該大会を中止したということについては事実であるとのことであります。
○井上義行君 是非、文科大臣、場所を選定するに当たっては、こうしたテロの標的にならないということと、そして、やはりいつでも、我々日本国がどんな状況になろうともしっかりと防衛というものがやはり機能していかなきゃいけない、そしてこうした機能をする中でオリンピックがしっかりとできる状況をつくり出していかなきゃいけない、こういういろんな要素を考えると、やはり朝霞駐屯地というのは非常に疑問があるということでございまして
○井上義行君 文科大臣、実はこの朝霞駐屯地は、私は非常にオリンピック会場としてはふさわしくないというふうに思っております。 これはいろんな様々な理由がありますが、先ほど大臣あるいは官房長官からもありましたように、地域活性化あるいはテロ対策とか様々なことを考えると、やはり多くの人が駐屯地の中に入ってきます。
私のおります埼玉県下、特に私の地元川越におきましては、霞ケ関カンツリー倶楽部ではゴルフ、埼玉スタジアムでのサッカー、自衛隊朝霞駐屯地での射撃、また、ここはパラリンピックでの競技も予定されています。さいたまスーパーアリーナでのバスケットというふうに、さまざまな競技もされるところでもあります。
これは、自給自足、自己完結型の自衛隊、そして災害支援の御経験、また特殊武器防護隊や衛生隊をお持ちだというようなことが背景にあると思いますが、こうしたことは国内対策を主に取り組まれてきたことでございまして、私の地元には陸上自衛隊朝霞駐屯地がございまして、自衛官の方にもよくお話を伺いますが、まさに皆様は、事に臨んでは危険を顧みず、身をもって責務の完遂に務めるという高い志を持って日々任務に励まれておりまして
射撃会場は、前回のオリンピックでも使用した陸上自衛隊朝霞駐屯地の射撃場を改装して使うことになっております。しかし、ここは選手村から遠いというだけでなく、スポーツ施設としては不適切だという指摘がございました。 かつて、北朝鮮のテポドンが発射されたときに、ちょうど射撃大会の最中で、突然警戒態勢がとられて使用中止の命令が出され、選手、審判員など民間人はその場から退去を命じられた。
このことに関しまして、昨年、朝霞駐屯地において、CRFのヘリの離発着は、平成二十一年度は大体七十回程度ということでございました。 参考で結構なんですが、二十二年度はどのぐらいであったのか、お答えをお願いいたします。
先生お尋ねの、朝霞駐屯地から移駐する中央即応集団の関係をお答えさせていただきます。 中央即応集団の司令部がキャンプ座間に移転することに関しましては、先生御存じのとおり、平成十八年五月の日米安全保障協議委員会、2プラス2で承認されました再編の実施のための日米ロードマップにおきまして、二〇一二年度、平成二十四年度までに実施、さようになっております。
朝霞駐屯地におきます中央即応集団のヘリの離発着回数でございますが、平成二十一年度は約七十回ということでございました。 ただ、この回数につきましては、年度年度、さまざまな要因で変動するものでございまして、平成二十二年度は東日本大震災の対応ということもございまして、この回数が約百五十回となっております。
中央即応集団に関連する任務遂行のための飛行というのは、年度の状況ですとか、その年にいろいろなことがあったかとか、そういったことで年度で多少変動するところはあるかと思いますけれども、平成二十一年度の離発着回数というのは、今、朝霞駐屯地にありますので、朝霞駐屯地で中央即応集団の任務遂行のための離発着回数ということで申し上げれば、平成二十一年度で約七十回でございます。
加えまして、先ほども申されましたような庁内の託児施設でありますが、委員が申されたことに加えまして、今度、横須賀、また陸上自衛隊の真駒内駐屯地、平成二十三年四月に予定をしております、準備中でありますし、平成二十五年四月には陸上自衛隊の朝霞駐屯地地区に開設し得るよう概算要求していくという方針を立てております。
○神風委員 実は、私の地元に朝霞駐屯地がございます。通常四月の四日は創立記念行事が行われる予定であったんですが、今回の事案によって中止となりました。そういう関係もあって、前日に激励の意味も含めてちょっと視察に伺ったんですが、もう実戦に配備をされていますから近くでは見ることができませんでしたけれども、多少遠方から双眼鏡を使っていろいろ説明を伺いました。
私の選挙区であります朝霞市や和光市、新座市、あるいは志木市というのは、東京都の練馬区あるいは板橋区に隣接をして、かつ、陸上自衛隊の朝霞駐屯地が所在をしております。朝霞駐屯地は首都防衛のかなめの役割を担っておりますけれども、万一首都直下地震が発生した場合に、自衛隊が十分にその機能を果たすことができるか、実は心配をしているところであります。
ぜひ、しっかりと取り組んでいただきまして、防衛省がしっかりと国民の皆さんから理解をしてもらえるように、福田総理も、先般行われました朝霞駐屯地での訓示の中で、国の安全保障には国民の信頼が必要不可欠というようなことを、文章の正確な中身は違いますけれども、そういう意図のことをおっしゃっていたと思います。私もそのとおりだと思いますから、ぜひお願いをしたいと思います。
例えば、ある市民が自衛隊基地に行く、朝霞駐屯地の広報センターに行く、そういう資料もあります。それについてどういう質問をして、こうこうこうしたと、そういったことまで全部把握している。あるいは、東富士演習場に私たちの党の村会議員が行って、そこでアメリカの将校と話した内容、そうしたことについてもすべて事細かに述べられている。
○大古政府参考人 御指摘の部隊につきましては、新たな脅威や多様な事態に実効的に対応するため、生物兵器、化学兵器等による攻撃への対処能力の向上を図ることとしておりまして、十九年度におきまして、約七十名から成る対特殊武器衛生隊、これも仮称でございますけれども、朝霞駐屯地に新編することとしております。